最近、簡単でおいしい料理がいっぱいの、山本ゆりさんのレシピブログを見るのにはまっています。
ダイエット中でもあるので、今回は鶏むね肉を使って簡単にできる『鶏むね肉の塩だれチキン』のレシピに挑戦してみました。
鶏むね肉は硬くなりやすい食材ですが、この『鶏むね肉の塩だれチキン』レシピは片栗粉のおかげで、とぅるんとしたやわらかい鶏むね肉に仕上がってヤバおいしかったです。
さっそく山本ゆりさんのレシピ『鶏むね肉の塩だれチキン』を作ってみた手順と感想をレポートしていきたいと思います♪
山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』 材料と準備
山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』をつくるときに使った 材料と準備する道具をご紹介します♪
材料
山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』を作るときに必要な材料はこちら!

- 鶏むね肉
- 塩
- 顆粒鶏ガラスープの素
- 砂糖
- レモン汁(市販)
- ごま油
- 酒
- 片栗粉
- チューブのおろしにんにく
- 粗挽き胡椒
- その他自分の入れたい野菜
- 焼き用の油
準備する道具


- 包丁
- まな板
- フォーク
- ジッパーのついた袋
- 軽量スプーン(大・小)
- フライパン
準備する道具も特にかわったものは必要ないです。
山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』のレシピ・作り方
今回私が作った、山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』のレシピ・作り方をザクっと解説していきます。
1. 鶏肉はそぐように薄く切って、フォークで両面、たくさん穴をあけます。

山本ゆりさんは周りに心配されそうなほど穴をあけるそうなので…(^^♪)

私も容赦なく沢山穴を開けました。
この穴のおかげで、鶏肉の繊維が切れて、そこに調味料が入り込んで、やわらかくなるポイントですね!


2. 鶏肉と胡椒以外の調味料を全てジッパー付き袋に入れ、そこに鶏肉を入れてまんべんなく揉み冷蔵庫で時間を置きます。

下味をつける時間は、山本ゆりさん曰く、
- できれば1時間以上。
- 一晩でも。
- どうしても待てなければ15分でもOKとのこと。
わたしは、時間がなかったので、20分だけ置いて作りました。

20分だけのつけおき時間でも全然問題なく、美味しく味もつきましたよ!
おけば置くほどおいしく染み込むみたいなので、時間に余裕のある方は待てるだけ漬け込んでみてくださいね★
私は生のネギがあまり好きではないので、この袋の中に一緒にくし切りにした玉ねぎを加えて焼いてみました。
食感も楽しめるので、玉ねぎを太めのくし切りにするとおいしいですよ!
中華料理の酢豚の玉ねぎみたいにしてくださいね♪

ちなみに…山本ゆりさんのレシピでは、「鶏肉のみを焼き、上に万能ねぎの先っぽや、みじん切りしたネギ等をトッピングする」となっていました。
3.フライパンで油を熱して鶏肉を並べ、蓋をして両面焼き、余熱で火を通します。

片栗粉がタレに入っているので、火にかけるとタレにとろみがあります。焦げないように火加減に注意してください。

鶏肉の生焼けが怖いので、余熱で火を通したあとに、私は蓋を外して炒め焼きしました。

わたしは鶏肉を裏返したタイミングで玉ねぎを加えて焼きました。

ですが、ややまだ焼けていなかったので、最後に炒め焼きしましたよ。
4. お皿に盛りつけて、胡椒をお好みでトッピングしたら完成です。

この日の他のおかずとともにワンプレートに仕上げました。
塩だれチキンの上には、家にあったパセリをかけました。
山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』を作ってみた感想
山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』を作ってみた感想をレポートします♪
作ってみた感想
山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』を作ってみて、工程はかなり簡単でした。
かかった時間が35分くらいです。

鶏肉の火加減だけ気を付ければ問題なく誰でも作れると思います。
アレンジも豊富にありそうなので、今度は好きな野菜と炒めたりしようかなと思います。
鶏肉は生が怖いので、生の鶏肉を触ったら、しっかり手を洗って次の作業に移ってくださいね。
食べてみた感想
鶏むね肉は硬くなりやすいですが、これはやわらかくて食べやすかったです。
塩だれが丁度よい味付けで、冷めても美味しかったです。

家族のお弁当のおかずにもいいレシピだなと思いました。
おわりに
以上、山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』を作ってみた感想をレポートしました。
袋に入れた状態で、冷凍保存もできるので、休日の作り置きおかずにもピッタリです。

忙しい主婦にも優しいおかずのレシピ。やっぱり山本ゆりさん最高です\(^o^)/
道具もほとんど使わずに作れるレシピなので、夜のあいだにぱぱっと仕込みをして、朝に焼いてお弁当へ!なんてこともできそうです♪
鶏むね肉にフォークでしっかり穴を開けてあげてから、漬け込むとこんなにも美味しく、やわらかく食べることができるようになるんだと、大発見したレシピでした。
他の鶏むね肉を使うレシピでも、山本ゆりさん方式でいっぱい穴を開けてみようと思います。
山本ゆりさんのレシピ本
山本ゆりさんの新しいレシピ本『syunkonカフェごはん7 この材料とこの手間で「うそやん」というほどおいしいレシピ』はこちらです。
山本ゆりさんのレシピはどのレシピも、毎回ラクちんなのにおいしいレシピばかり。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考サイト:山本ゆりさんのアメブロ
今回、山本ゆりさんの『鶏むね肉の塩だれチキン』の作り方やアレンジ方法の詳細は、山本ゆりさんのアメブロのこちらのサイトに載っています。

詳しいレシピを知りたい方は、ぜひのぞいてみてくださいね。