西矢椛選手(スケボー東京五輪代表)の出身中学校と小学校はどこか、気になったので調べてみました。
東京オリンピック、スケートボードストリート代表の西矢椛(にしやもみじ)選手は、まだ可愛い13歳中学校2年生の女の子。
今回は、そのスケボー西矢椛選手について
- 在学している中学校
- 出身小学校
- プロフィールや家族
について調べまとめました。
西矢椛の今通っている中学校が知りたい、家族についても知りたいという方はぜひチェックしていってくださいね。
西矢椛は松原中学校2年生

西矢椛選選手が通っている中学校はどこ?
西矢椛選手の通っている中学校は松原市立松原中学校です!
西矢椛選手は2007年8月30日生まれなので、現在松原中学の2年生(13歳)です。
毎日新聞で下記のようなニュースが掲載されました。
東京オリンピックにスケートボードの日本代表として出場する松原市立松原中2年、西矢椛(もみじ)選手(13)
毎日新聞HPより引用
松原市内の中学校は、松原中学校から松原第七中学校まで全部で8校ありますが、西矢椛選手の兄・颯さんも松原中学校に入学しています。

椛さんも同じ松原中学校に通っているんですね!
西矢椛選手は、中学生ながら教育文化功労者として松原市から表彰されているんですよ!(2021年3月)
かっこいいスーパーキッズですよね♪
西矢椛の出身小学校は?
続いて、西矢椛選手の出身小学校は、松原市立の松原西小学校です。
上記の画像は、2020年3月に、西矢椛選手が松原西小学校で、卒業式を迎えてた写真です。

今よりちょっと幼いですが、かわいいですよね☆
下記は、2019年8月16日に、松原西小学校の西矢椛選手が松原市長 (澤井宏文氏)へ国際大会の参加報告をしたときの記録です。
澤井市長活動アルバムより引用

小学校時代からスケボで活躍してたんだね!
ピンクのTシャツがよくお似合いですね!
西矢椛は可愛いスケボー東京五輪の日本代表!プロフィール
西矢椛選手は可愛い一面もある一方、スケボーの世界大会ではバリバリ活躍する一流のアスリートです。
東京五輪の日本代表にも選ばれています。
西矢椛選手の経歴やプロフィールはこちらです。
名前 | 西矢 椛(にしや もみじ) |
生年月日 | 2007年8月30日 |
年齢 | 13歳 |
出身地 | 大阪府松原市 |
所属(スポンサー) | ムラサキスポーツ |
家族 | 父、母、兄 |
スケボをはじめたきっかけ | 6歳のとき、兄がやってたのを見て |
スタンス | レギュラー |
憧れてるスケーター | ジェニファー・ソト |
スケートボードに乗るときに、左足を前(進行方向)にして乗る乗り方。
後ろ足で、繊細な技を決めるので、利き足が右足の人はレギュラースタンスになる。
反対(右足が前)はグーフィースタンス。
西矢椛選手の戦績はこちら↓
2019年 | Xゲームズ・ミネアポリス大会2位 |
2019年 | 世界選手権準決勝進出 |
2021年 | 世界選手権2位(オリンピック出場権獲得) |
特に2021年の世界選手権は、東京五輪予選対象大会最終戦として行われましたが、西矢椛選手は、日本勢5番手から逆転して3枠しかない東京オリンピックへの切符を手にしたんですよ!
オリンピックへの切符がかかったプレッシャーのある場面で、逆転で出場確定させるなんて!
西矢椛選手の今後の活躍が期待できそうですね!
西矢椛の家族
西矢椛選手の家族をご紹介します。
兄の西矢颯さん
西矢椛選手の兄は2歳年上の西矢颯さんです。
2歳年上の兄・颯(はやて)さん(中央)↓
画像真ん中の赤いリックサックを背負った男性が西矢颯さんです。

目元や笑った笑顔が西矢椛選手にそっくり!
兄・西矢颯さんもかなりの腕前のスケートボード選手のようです。
父親は西矢翔
西矢椛選手の父親・西矢翔さんは、株式会社メイハンの総合建物管理事業部大阪支店長。
株式会社メイハンは、清掃や空調管理・施設の警備をする会社です。
株式会社メイハンのホームページにも記載されていたので、娘である椛さんのオリンピック出場をとても喜んでいることが伝わってきます。
西矢椛選手のInstagramに西矢椛・颯兄弟のスケボー動画がよく上がっていますが、撮影者は大人の男性であることが多いです。
きっと父の西矢翔さんも、西矢椛選手たちの練習に付き添っているのではないかな…?と推測されますよ。
西矢椛の出身中学校と小学校は?可愛いスケボー東京五輪代表プロフィールまとめ
以上、西矢椛選手の中学校・出身小学校とプロフィールや家族について調査してご紹介いたしました。
西矢椛選手は
- 大阪府松原市立松原中学校の中学2年生。
- 松原市立松原西小学校の出身。
- 家族は兄の西矢颯さん、父親の西矢翔さん、おそらく母親もいる。
- 逆転で東京オリンピックの代表となった。
地元の公立中学校に通いながら、13歳という若さでオリンピック代表になった西矢椛選手!
大舞台でもきっと活躍してくれることでしょうね!
現在のメダル獲得再年少記録は、1992年バルセロナ五輪での競泳女子200メートル平泳ぎで14歳6日で金メダルを獲得した岩崎恭子選手です。
西矢椛選手が出場する女子スケートボードストリートの決勝は、2021年7月26日で、13歳10か月。
もしスケートボードの競技が予定通り開催され、13歳でメダリストとなった場合、西矢椛選手は記録を更新する可能性があります。

西矢椛選手の活躍が楽しみです!
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