中川翔子(しょこたん)の父からのメールが話題になっています。
中川翔子さんの父「中川勝彦さん」は、病気で他界していたのにメールが届いたというのです。
しょこたんこと中川翔子さんの父である中川勝彦さんのイケメン画像と共に、霊?の仕業のメールについて調べました。
興味のある方は、ぜひ見て行ってくださいね。
中川翔子(しょこたん)の父からのメールが話題に!
霊感が強いというしょこたん。
そんな中川翔子さんが受け取った、不思議なメールが話題になっています。

何が不思議なの?
なんとメールの送り主は、亡くなったはずの中川翔子さんの父・中川勝彦さんだったんです…!
父の死後、不思議な霊現象を多く感じていた中川翔子さん。
ある日、金縛りにあって、パソコンが一人でに起動しキーボードの操作音がしたという経験をしました。
- 送信者:katsuhiko
- タイトル:中川勝彦
- メール作成日:7月20日(勝彦さんの誕生日)
中川翔子さんは、2008年頃(23歳頃)から「モクスぺ」や「ほん怖」などで父からのメールの話をされています。
ある番組では、「お父さんは(中川翔子さんを)そのように困らせない」と言われ女性の霊を除霊しましたが、その後もしょこたんは父からのメールの話をテレビですることもあります。
悪霊の仕業かもしれないけれど、もしかしたら父からのメールの可能性もあるかも…と、中川翔子さんにとっては大事な父・中川勝彦さんとの思い出の1つなのかもしれませんね。
実際にもしかしたら、本当に勝彦さんがお茶目ないたずらを思いついて、試したくなってしまったのかもしれませんし☆

それにしても、不思議な体験をされたのですね。
中川翔子(しょこたん)の父は病気で他界
中川翔子さんの父である中川勝彦さんは1994年、中川勝彦さんが32歳、しょこたんが9歳のときに病気で他界しています。
急性白血病が原因でした。
白血病は、「血液のがん」とも呼ばれています。
白血病の治療は、骨髄移植などが知られてしますが、現在では、骨髄バンクの認知度も上がっています。
中川翔子さんもドナー登録の呼びかけをしたことなどでも話題になっています。
父である中川勝彦さんが亡くなった当時、まだ9歳だった中川翔子さん。
二人が一緒に過ごせた時間は長くはなかったので、若くして亡くなった勝彦さんはきっと、もっと近くで娘の成長や活躍を見たかったでしょうね。
中川翔子(しょこたん)の父はイケメン歌手の中川勝彦
中川翔子さんの父、中川勝彦さんはイケメンでアイドルやマルチタレントとして活躍していたんですよ!
思わず引き込まれてしまう表情で、どこか中性的な魅力をお持ちです。まさにイケメンですよね!
音楽活動をきっかけに注目され、テレビ、映画などにも出演していました。
中川翔子さんの父、中川勝彦さんは1962年7月20日生まれ、東京都文京区本駒込の出身。
イケメンエピソード①アニメ好きで漫画を楽しむ
イケメンなだけでなく、マンガ好きだった中川勝彦さん。
「これを読まなければちゃんとした大人にはなれない」と「楳図かずお」や「ゲゲゲの鬼太郎」など大量のマンガを購入し、まだ5歳だった娘の中川翔子さんと一緒に楽しみました。
このことが、マンガやアニメが大好きで、その才能を様々な場面で発揮している今の中川翔子さんにつながっているのですね。
中川翔子さんと楳図かずおさんとは、映画や対談などでもつながっていますよね!
イケメンエピソード②しょこたんが大好き
また中川勝彦さんの実家にある遺品を処分しようとした際のエピソードです。
勝彦さんの直筆の絵や詩とともに、娘である翔子さんの幼少期の写真が大量に出てきたそうです。
中川翔子さんとパパ中川勝彦さんと祖母のえいこさん
中川翔子さんの母中川桂子さんのTwitterより
娘が可愛くて仕方なかったのでしょう。ご自身では幼少期の写真をあまり持っていなかったという中川翔子さん。びっくりされたことと思います。
イケメンエピソード③娘の骨髄移植を断る
また、白血病の治療の際にも娘思いなお父さん、中川勝彦さんのエピソードがあります。
骨髄移植のためには検査が必要ですが、翔子さんの検査をするのを勝彦さん自らが断っていたというのです。
『自分のために幼い娘の体に傷をつけるのは耐えられない』と考えていたそうです。
中川勝彦さんは、自分の命よりも娘の健康や将来を案じていたのでしょう。
中川翔子さんのことを、本当に大切に思っていたんですね。
中川翔子(しょこたん)の父からメールが?病気で他界したイケメン中川勝彦の愛まとめ
中川翔子さん(しょこたん)の亡き父・中川勝彦さんからのメールの真相について調べてご紹介しました。
真相については、中川勝彦さんの霊であるか、女性の悪霊であるかは、本当のところはわかりません。
ですが、中川翔子さんにアピールしてしまうほど、家族への愛に溢れた素敵な父、中川勝彦さんからのメールだったと考えた方が素敵で、みんなハッピーですね☆
勝彦さんはこれからもずっと、娘である中川翔子さんを見守り、応援し続けてくれることでしょう。
また、中川翔子さん自身も父である勝彦さんのことを大切に思い、勝彦さんの遺した詩を入れた曲を制作しています。
また、「いつか父の絵と一緒に個展をやれたら」とも考えているとのこと。
エネルギーに溢れていて、たくさんの愛情をお持ちの中川翔子さん。
イラスト披露、YouTubeでの動画の投稿、テレビ出演など、今後の様々な活躍も楽しみです。